ギャラン

平成元年式 三菱 ギャラン VR−4(E39A) 5MT

期間 : 平成12年6月〜平成16年10月
走行距離 : 約56,000km〜約120,000km

ミニカトッポに乗ってる頃から、この車い〜な〜と思っていたのが、ギャランVR−4でした。
三菱GTOが欲しいと思ってたこともあり、三菱のハイパワー4WDには非常に興味があったのです。
で、いかにも速いぞって言う車より、パッと見ただのおっちゃんセダンで走ると速い!
というところが非常にかっこいい!って思いました。
もちろんおっちゃんセダンとはいっても、外見は非常にボクシーでいかつくてかっこいいです。
これは知人の車屋に頼んで探してもらっていたのですが、半年たってやっと見つかりました。
ミニカトッポの車検が切れる寸前でした。(汗)
見つかったのはかなり程度のいいものだったと思いますが、年式的に古いこともあり、
かなりいろいろな所が壊れてくれましたね。
それでもこの車は手放した今でも非常に愛着のある1台です。
また機会があればこの車に戻ってきたい!!と思いますね。


カスタム・トラブル コメント 対処
ピレネーブラックパール全塗装 見つかったのはグレースシルバーの個体だったのですが、黒以外であれば黒に全塗装する!って言うのは前から決めていましたので納車前に全塗装してもらいました。
三菱純正色ですが、このE30系のギャランではこの色は無かったはずなので、ひそかな自慢でした。
知人の車屋
中古エンジン乗せ換え これは車屋のほうで勝手にやってました。
カムから異音がするとの事で乗せ換えたらしいですが、先に相談してくれれば費用がかかってもハイカム搭載したのにって思いましたが後の祭り。
ちなみにこのとき一緒にタイミングベルト、ウオーターポンプも交換してくれていました。
知人の車屋
JICブレットTYPE1マフラー 触媒後オールステンマフラーです。
砲弾型サイレンサー爆音タイプでしたね。
かなり近所迷惑だったと思います。
でもインナーサイレンサー装着で保安基準適合品でした。
DIY
HKS パワーフロー 毒キノコ装着です。(笑)
マフラーと一緒に購入しました。
この車はパワーフローとは愛称がよくないみたいです。
E39Aではパワーフローを装着すると冬季にアイドリング不調やエンジンストールを起こすみたいで、管理人のギャランも例に漏れず被害に見舞われていましたが、ほったらかしでした。
DIY
HKS スーパーSQV ターボ車でパッシューン!ってやるのがかねてからの夢でしたので、この車で実現いたしました。(笑)
完全に自己満足の世界です。
DIY
HKSスーパーファイアーレーシングプラグ この商品も含めて、HKSのパーツが多いのは、この車のアフターパーツを出してるメーカーが少なくて、HKSが一番多かったからなんですよね。
ただそれだけです。
DIY
スプリットファイアー プラグコード 点火系チューンですね。
上記のマフラー、エアクリ、ブローオフ、プラグと一緒に交換してしまったため、このコードでどれほどの効果があったのかはわかりません。
DIY
ウーファー&アンプ ミニカトッポより引き継ぎました。
25cm×2 サブウーファーと100W×2chのアンプです。
大きなボックスをトランクへほりこみ、荷物は積めない状態になってしまいました。
これも子供が生まれたのを期に、ベビーカーが積めないことを理由に降ろす事となってしまいました。
DIY
ブリッツ デュアルターボタイマー ターボ車では基本ですね。
これはブーストメーターも内蔵されているやつでした。
DIY
ナンバー移設 エーモンのフォグランプステーを利用してフロントナンバーの移設を行いました。
見た目は簡単ですが、ナンバー自体が邪魔で物理的に工具が入らない状態の取付になりますので、非常に苦労しました。
DIY
レカロ エルゴメド これはふなむしからのプレゼントでした。
シートレールのみ購入して取り付けました。
汁つきです。(爆)
DIY
GABラリーショック これは同じギャラン乗りの知人(というか、ギャラン乗りという事で知人になった)からの頂き物です。
フロントはアッパーマウント、およびメーカー不明サスがついていたのでポン付けでしたが、リアはショックのみでしたので、とりあえずノーマルのアッパーマウントとノーマルサスを組み込んで装着していました。
フロントは3cm程下がりましたが、リアはこころなしか上がった気が・・・(汗)
でもロールは少なくなってきびきび走るようになりました。
余談ですが、足を変えたらアライメントはとりましょう。
そのまま乗っていたら、800km程の走行で八部山だったタイヤがワイヤー出る程になって泣きを見ました。
サイドスリップ計ったらアウトに振り切っていました。
そういえば足を変えてからやたらとハンドル取られるな〜と感じていました。
DIY
VOLK RACINGアルミホイール 黒 5本スポーク 7J−15 +32 
1枚目の写真で履いているやつですね。
これは取引先の営業さんから頂いたものです。
通常この車でオフセット32ははみ出ます。
上記のラリーショックがやたらとキャンバーのつくものだったのでツラツラでした。
DIY
エアクリ遮熱板 例の冬季のエンジンストールを防ぐ為にと、ラジエーターファンからの熱風をさえぎる遮熱板をアルミ板を切って曲げてで自作しました。
4枚目のエンジンルームの写真で見られるものですが、効果の程は・・・気持ち程度ましになったかな?というぐらいでした。
DIY
ダクトホース エアクリにフレッシュエアーを導く為に市販のフレキシブルダクトホースをひきました。
あえてパイプを見せるようなスパルタンなのは嫌だったので、フロントバンパー右下より目立たないように引き回しました。
おかげで取りまわしは曲がりくねっていてしっかりエアーが導けているかは最後まで謎でした。(汗)
DIY
スパッツ フロントタワーバー これも上記とは別のギャラン乗りの知人から頂いたものです。
ちなみにこの方の前にこのタワーバーをつけていた方も知っています。
こうしてマイナー車乗りは持ちつ持たれつでやっていくんですよね。
DIY
0円ブーストアップ このギャラン乗りの間では定番チューンとなっております。
要はアクチュエータにつながっているホースのソレノイドバルブ内にあるオリフィスを取っ払ってしまうのですね。
手軽にブーストアップできるので(といっても制御は出来ませんから車にはよくありません。あくまで自己責任です。)やってしまいました。
・・・でもブースト圧は変わりませんでした・・・何故?(涙)
DIY
ステアリング交換 知人の車屋にて廃車にする車からステアリング頂いてきました。
が、ものすご〜く年季の入ったイタルボランテのステアリング。
握り部分の革はハゲハゲです。
DIY
ブレーキパッド交換 シルビアと同時に同じパッド、ウィンマックスジガーストリートに交換しました。
この車でも満足のいく制動力を発揮してくれました。
DIY
JIC 車高調 これも上記のお二方とは別のギャラン乗りの方から頂いたものです。
この方は、足回りを新調して慣らしついでにと広島から和歌山に直接持ってきて下さいました。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
これでとにかくベタベタにして乗っておりました。
もちろんサイドスリップだけはしっかりとりました。
DIY
ドライブシャフトブーツ交換 車高を下げたせいか偶然か車高調を入れたとたんにフロント右のアウターブーツが破れてしまいました。
めんどくさかったので知人の車屋にお願いしました。
知人の車屋
左リアドア交換 不幸な事故で右リアドアをベッコリやってしまいました。
板金するより中古を取り寄せて塗装したほうが安上がりとの事で、知人の車屋にてお願いいたしました。
知人の車屋
RAYS SE37K ブロンズ メッシュ 7J−16 +42
写真3枚目ではいているやつです。これが欲しくて欲しくてとうとう買ってしまいました。
やっぱり超軽量ですね。前までの15インチよりぜんぜん軽いです。
なかなかこのホイール自体履いている人も少なくて、大満足でした。
DIY
スペーサー挿入 この車はフロントとリアでえらくオフセットが違うのですね。
そこでリアに20mmスペーサーを入れて前後ともいい感じになりました。
DIY
足回り再び交換 JICの車高調を装着していましたが、フロントからゴトゴトと異音がするようになりました。
おそらくピロアッパーが逝ってしまわれたのだと思います。
そこで以前装着していたGABのノーマル形状をフロントへ入れました。
これでフロントGABノーマル形状、リアJIC車高調となり、最後までこの仕様で行くこととなりました。
DIY
パワステベルト断裂 パワステベルトが切れかかっているのは前からわかっていましたが、ほったらかしていました。
きれても・・・ほったらかしていました。
激重ステで乗っていました。(爆)
何もせず
ベルト全数&クランクプーリー交換 激重ステで乗っていること3週間、あまりの重さに耐え兼ねてベルトを買いに三菱へ行きました。
その道中でファンベルトが切れました。
三菱でベルト3本を注文し、持ち帰って自分でやるつもりでしたが、ファンベルトも切れ、工賃も安かったこともあり三菱でそのままお願いいたしました。
作業終了を待っていると途中でお呼び出しが・・・。
行ってみるとクランクプーリーがガタガタだよ、とのこと。
どうもベルト切れの原因はこれだったようです。
車はそのまま三菱へ入院となりました。
後から知ったことですが、クランクプーリーの件はこの車では定番トラブルのようです。
ディーラー
アーシング はやりのアーシングとやらを施してみました。
というより、職場の後輩に勝手に施されてました。(笑)
アースケーブルはそこらにあった適当なオーディオ用ケーブルで勝手に作ってました。
効果は・・・まったく感じられませんでした。(爆)
職場の後輩
ISCサーボ交換 これもこの車では定番のトラブル。
アイドリングを制御するISCサーボがいかれて、アイドリング不調、エンジンストールを起こすのですね。
この症状はECUがいかれたときも同じようになる為、とりあえずECUも疑って蓋をあけてみましたが(基盤の電解コンデンサーが液漏れを起こす為目視でも確認できるとの事、これも定番トラブル)、異常無し。
そこで新品のISCサーボを購入して交換したところ直りました。
DIY
ブーストメーター取り付け GABの足回りを頂いたのと同じ方に、いらなくなったとトラストのブーストメーターを頂きました。
HKSのターボタイマーにブーストメーター機能がついていたのですが、視認性が悪かったのでこれをつけることにしました。
ピラー取付ステーを買ってきて、Aピラーに取り付けました。
ピラーメーターは見た目はすっきりしていていいのですが、視認性は思いのほか悪かったです。
DIY
オルタネータ交換 走行中に止まってしまいました。
すぐにオルタだとはわかったので、嫁に運良く買っておいた新品バッテリーを持ってきてもらって車屋まで自走しました。
とりあえず、中古オルタを手配して交換していただきました。
いきつけの車屋
峠でクラッシュ! ついにやってしまいました。
夜中に峠を走りまわっていて、ドリフト中のハチロクとクラッシュしてしまいました。
ドライブシャフトが抜けて自走出来なかったので、レッカーで運ばれました。
おまけにそのレッカー屋に脱輪させられたりと踏んだり蹴ったりでした。
まぁ、こちらのふところ痛むことなく車が直ってきたので良しとしましょう。
関係者、特に嫁にはご迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます。
いきつけの車屋
ナビ取り付け イクリプス AVN5502D
CD、MDのオーディオ一体型のDVDナビですね。
もともとそんなに欲しいと思っていたわけではないのですが、仕事柄半年落ちの中古をかなり安価で買えたので買ってしまいました。
でも一度持ってしまうともう手放せませんね。
DIY
ブレーキローター交換 フロントローターを、ひょんな事から手に入ったエボV用のスリット入りローターに交換しました。
プロジェクトμのものです。
同時に手に入ったフロントのパッドも交換しました。
効きは前のウィンマックスのパッドのほうがよかったように感じました。
DIY
ブレーキホース交換 ブレーキホースが裂けました。
信号待ちで止まっているときでよかった〜。
苦労してエンブレとサイドだけで家まで帰りつきました。
社外のメッシュホースと悩みましたが、経済的事情により純正ホースとなりました。
DIY
サイドブレーキワイヤー交換 サイドブレーキワイヤーが錆びて固着してしまうというトラブルが発生しました。
サイドブレーキワイヤーを新しい物と交換しました。
この作業はプロペラシャフトが邪魔でかなり苦労しましたね。(汗)
DIY
ステアリング交換 あまりにボロボロなステアリングを見かねて、ふなむしがステアリングをくれました。
メーカーは不明ですが、MOMOのパクリのようなやつです。
ホーンボタンは前のイタルボランテをそのまま使用しました。
DIY
ブレーキパッド交換 リアパッドがなくなったので再びウィンマックスジガーストリートを入れました。
以前購入したときはすぐに物が届いたのですが、このときはカタログからも落ちており、受注生産とのことで1ヶ月も待たされました。
残りは結構パツパツだったのでヒヤヒヤものでした。
DIY
ブレーキマスターシリンダーオーバーホール マスターシリンダーの付け根よりブレーキフルードのにじみがみとめられた為、オーバーホールしました。
インナーキットの形が現物と新品とで若干違った為、ハラハラしながら作業しましたが、問題なかったようです。
DIY
クスコ リアタワーバー 遅ればせながらリアのタワーバーも装着です。
解体するギャランからむしり取って来ました。
DIY
後期型純正インジェクター これも上記の解体車両からむしり取ってきた物です。
E39Aギャランは前期中期と後期では全く別物のようです。
だから後期パーツへの換装はよくある事なんですね。
DIY
ドライブシャフトブーツ交換 今度は左フロントのアウターブーツが破れました。
めんどくさかったのでワンタッチ式のブーツにて交換しました。
DIY
スロットルポジションセンサー交換 走行中アクセルオフでチェックエンジンランプが点灯するようになりました。
ディーラーでダイアグあててもらったところ、スロットルボディー、もしくはセンサーの異常だといわれました。
8万円の見積もりいただきました。(汗)
例の解体車両からスロットルポジションセンサーも頂いていたのですが、スロットルボディーごと持ってきてたら良かったのに〜!っと思いつつセンサーのみ交換しました。
直りました。(爆)
ちなみにスロットルポジションセンサーは取り付け時に何らかの調整が必要なはずですが(センサーの角度調整機能がついているため)、無視です。(爆)
通常はスロットルボディーごと交換するもんなんですよね〜。
DIY
左フロントフェンダー板金塗装 あほなことで、電柱とけんかしました。(汗)
コーナリングランプと左フロントフェンダーやってしまいました。
コーナリングランプは中古を購入し取り付け、フェンダーは自分でパテ埋めとラッカー塗装しました。
素人作業でしたが、パッと見わからないぐらいにまではなったのでまぁいいか、という感じです。
DIY
オルタネータ交換 二回目ですな。
今回は走行中に電装系の電源が落ちたかと思うと、社内に焦げ臭いにおいが充満しました。
とりあえずそばにあったホームセンターでバッテリーを購入して自宅までは戻りました。
焦げ臭いにおいが気になったので、ECUを点検したところ電解コンデンサーが液漏れを起こしていました。
これはもうECUはだめだと判断し、親切な方から(青森の方でした)ECUをお借りしたところ症状は変わらず、オルタが死んだ影響でECUに二次的に被害が及んだものとの結論に至りました。
そこでストックしておいた中古オルタネータに交換したところみごと復活!
しかしお借りしたECUも一発でコンデンサーの液漏れを起こしたのですが、とりあえず動いているので良しとしました。
DIY
ECU電解コンデンサー交換 そう思ったのもつかの間、2,3日でエンジンがかからない、かかってもストールする、という症状に見まわれました。
そこで、だめもとでECU基盤内の電解コンデンサーを交換してみることにしました。
日本橋までコンデンサーを買いに行き、恐る恐る自分で交換してみました。
直りました。(爆)
しかしこのトラブルが乗り換えにつながる大きな引き金となってしまいました。
DIY


このほかに、対策せずに放置していたトラブルもいくつかあります。

○エアコンパネルイルミネーション不灯 : 夜はまったく見えないですね。

○パワーウィンドの動きが鈍い : チャンネルゴムの劣化?

○クーラーガス漏れ : 毎年夏前に補充してしのいでました。

○エンジンオイル消費激しい : 約2,000km毎に1リッターぐらい補充してました。